皆さんは甘党ですか?それとも辛党ですか?
私はどちらかというと甘党なのですが、冬になるとキムチ鍋・ラーメンなど辛いのもが食べたくなります。
そこで今回は辛味成分についてお話します。

辛味は日本では甘味・酸味・苦味・塩味と並ぶ5つの味(五味)のひとつとして捉えられていて、
社会通念上辛味は重要な味覚のひとつとして取り上げられています。

辛味成分の主なものは「カプサイシン」と「ジヒドロカプサイシン」といわれるもので、
辛味成分の約80~90%を占めているといわれています。

残りは10数種に及ぶ、微量のカプサイシンの類似物質となります。
そこで簡単に主な辛味成分の種類と特徴をまとめてみました。

成分 辛味成分が
含まれる主な植物
特徴
カプサイシン  トウガラシ 強い辛味を有り、アドレナリンの分泌を促進して代謝亢進作用、食事性体熱生産作用、発汗作用などを示し、他に強い抗菌、駆虫作用、防腐作用など
ピペリン コショウ コショウの辛味として知られるピペリンは、抗菌作用、防腐作用などあります。また、カレー粉の辛味であるインド産ヒハツも、同じの辛味成分を含んでいる
サンショオール サンショウ 局所麻酔作用や殺虫作用、魚毒作用など
スピラントール ハトウガラシ サンショオールと似た特徴をもつ
ジンゲロール ショウガ 抗酸化性、健胃、消化促進、鎮咳などの効果がある

ぜひ参考にしてみてください。