今回は、話題のカプサイシン(唐辛子)、イソフラボン(大豆)についての話題に触れたいと思います。

名古屋市立大大学院医学研究科で発表された研究結果では、唐辛子の辛味成分である「カプサイシン」と
大豆に含まれる「イソフラボン」という栄養補助食品の投与で育毛が認められた事が明らかにされました。
非常に興味のある研究結果だと思います。

その内容を説明すると、
全身の組織の細動脈周辺などにあるカプサイシン感受性知覚神経は、温痛覚を伝達する神経で、
この神経を刺激すると、神経末端からOGRPが放出される…との事。

研究結果では、
このCGRPのIGF-1の産生を促進、細胞死を抑制する作用がある事を見いだした。
IGF-1には毛髪の成長促進作用もある…との事。

研究デートによると、
男性の9歳から58歳までの27名(薄毛19名、全頭脱毛8名)と女性21名(薄毛15名、全頭脱毛6名)。
その他は、薄毛ではないが脱毛が進行中の男性15名を対象に、カプサイシンとイソフラボンを
服用して頂き、育毛効果と脱毛予防効果を調べた。

服用して1ヶ月後に効果が現れ、5ヶ月後には64.5%の人に効果があった…との内容。
育毛効果には男女の差があり、男性の94.1%に効果があったのに対し、女性は28.6%にとどまった。
また、薄毛群で83.3%、全頭脱毛群で38.5%に育毛効果があった。 

この内容からすると「男性は非常に期待!」「女性の方には希望!」という内容ではないかと思います。
(※中日新聞の内容を引用させて頂いております)